LT3990 - 消費電流 2.5μA の 60V、350mA(IOUT)、2.2MHz 降圧 DC/DC コンバータ

Tokyo – December 8, 2009
2009 年 12 月 8 日  -  高性能アナログ IC のリーディングカンパニーであるリニアテクノロジーは、超低消費電流の350mA、60V 降圧スイッチング・レギュレータ「LT3990」の販売を開始しました。LT3990EDDB は 3mm x 2mm DFN-10パッケージで、LT3990EMS  は MSOP-10 パッケージで供給され、1,000 個時の参考単価は、LT3990EDDB  が 255 円(税込み)から、LT3990EMS  が 260 円(同)からです。  LT3990IDDB と LT3990IMS は、-40℃~125℃の動作接合部温度での動作がテスト保証され、1,000 個時の参考単価はLT3990IDDB  が 283 円(税込み)から、LT3990IMS  が 289円(同)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。製品の詳細は、www.linear-tech.co.jp
をご覧ください。
 
LT3990 は Burst  Mode®  動作により、無負荷時の消費電流を 2.5μA 未満に抑えます。また、入力電圧範囲が 4.3V~60V なので、電力流出が極めて少ない連続出力を必要とする車載アプリケーションや産業用アプリケーションに最適です。550mA の内部スイッチは、1.21V の低電圧で最大 350mA の連続出力電流を供給可能です。LT3990 は、Burst  Mode 動作によって超低消費電流を実現するので、常時オン動作と最適なバッテリ寿命を必要とする車載システムや産業用システムに適しています。スイッチング周波数が 200kHz~2.2MHz の範囲でプログラム可能なので、設計者はノイズに敏感なクリティカルな周波数帯域を回避しながら効率を最適化できます。LT3990 は、3mm  x  2mm DFN-10  または  MSOP-10 パッケージと高いスイッチング周波数の組み合わせにより、小型の外付けインダクタやコンデンサを使用した実装面積が小さく熱効率の高いソリューションを提供します。
 
LT3990 は高効率の 550mA、300mV スイッチに加え、必要な昇圧ショットキー・ダイオード、キャッチ・ショットキー・ダイオード、発振器、制御回路、ロジック回路を 1 個のチップに集積しています。低リップルの Burst Mode 動作により、出力リップルを 5mVPK-PK
未満に抑えながら低出力電流で高効率を維持します。また、特殊な設計技法と新しい高電圧
プロセスによって広い入力電圧範囲で高効率を達成し、電流モード方式によって高速過渡応答と優れたループ安定性が得られます。この他に、パワーグッド・フラグ、ソフトスタート機能、出力短絡保護などを特長としています。
 
LT3990 の特長:
  • 低リップル Burst Mode®  動作
  • 12VINから  3.3VOUT へ変換時の IQ:2.5μA  
  • 出力リップル:<5mVP-P
  • 広い入力電圧範囲:  4.3V~60V 動作
  • 調整可能なスイッチング周波数:  200kHz~2.2MHz
  • 昇圧ダイオードとキャッチ・ダイオードを内蔵
  • 出力電流:350mA  
  • 高精度なイネーブル・ピン・スレッショルド:  1V  
  • 低シャットダウン電流:  IQ= 0.7μA
  • 内部検出によってキャッチ・ダイオード電流を制限
  • パワーグッド・フラグ
  • 出力電圧:  1.21V~25V
  • 内部補償
  • 小型 10 ピン MSOP または 3mm × 2mm DFN  パッケージ
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Name: Yoshikazu Funasaki
Title: Marketing Manager
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