LTC3605 - 15V、5A、同期整流式降圧レギュレータ
特長
- 高効率:最大96%
- 出力電流:5 A
- VIN範囲:4V~15V
- パワーNチャネルMOSFET内蔵
(トップ70mΩ、ボトム35mΩ) - 調整可能な周波数:800kHz~4MHz
- PolyPhase®動作(最大12フェーズ)
- 出力トラッキング
- 0.6Vリファレンスの精度:±1%
- 電流モード動作による優れた入力および負荷過渡応答
- シャットダウン時の消費電流:15μA以下
- 24ピン(4mm×4mm)QFNパッケージ
標準的性能特性
概要
LTC®3605は、フェーズロック可能でオン時間が制御される固定周波数電流モード・アーキテクチャを採用した、高効率モノリシック同期整流式降圧レギュレータです。PolyPhase動作により、複数のLTC3605レギュレータが位相をずらして動作可能で、使用する入出力容量を最小限に抑えます。動作電源電圧範囲が15V~4Vなので、デュアル・リチウムイオン・バッテリ入力や12Vまたは5Vレールを使用するポイントオブロード電源アプリケーションに適しています。
動作周波数は外付け抵抗を使用して800kHz~4MHzの範囲で設定可能です。高周波数が可能なので、小型の表面実装インダクタを使用できます。また、800kHz~4MHzの範囲で外部同期可能なので、スイッチングノイズに敏感なアプリケーションに対応できます。PHMODEピンにより、出力クロック信号の位相をユーザが制御できます。独自の固定周波数/オン時間制御アーキテクチャは、高速過渡応答を必要としながら高周波で動作する高降圧比アプリケーションに最適です。2つの内部フェーズロック・ループにより、内部発振器を外部クロックに同期させ、また、内部クロックあるいは外部クロック(存在時)にロックするようにレギュレータのオン時間をサーボ制御します。
発注情報
- 製品番号の末尾がPBFの製品は、 鉛フリーです。 鉛ベース仕上げ製品の詳細については、弊社にお問い合わせください。
- 製品番号にTRが含まれる製品はテープアンドリールで、またTRMが含まれる製品は500個単位のミニ・テープアンドリールで出荷されます。
- 詳細については、弊社の一般の発注情報または製品データシートをご覧ください。
各種パッケージと価格
| 製品番号 | パッケージ | ピン | 温度 | 価格(1~99個時) | 価格(1000個時)* | RoHSデータ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LTC3605AEUF#PBF | QFN | 24 | E | $6.07 | $4.25 | 見る |
| LTC3605AEUF#TRPBF | QFN | 24 | E | $4.31 | 見る | |
| LTC3605AIUF#PBF | QFN | 24 | I | $7.14 | $5.00 | 見る |
| LTC3605AIUF#TRPBF | QFN | 24 | I | $5.06 | 見る | |
| LTC3605EUF#PBF | QFN | 24 | E | $6.07 | $4.25 | 見る |
| LTC3605EUF#TRPBF | QFN | 24 | E | $4.31 | 見る | |
| LTC3605IUF#PBF | QFN | 24 | I | $7.14 | $5.00 | 見る |
| LTC3605IUF#TRPBF | QFN | 24 | I | $5.06 | 見る | |
| 購入 • サンプルリクエスト | ||||||
評価キット
リニアテクノロジーのデモボードは、認定のお客様に無料で提供されます。デモボードをご希望の場合は、最寄りのセールスオフィスまたは代理店 にお問い合わせください。一部のデモボードは、このWebページ上でクレジットでもご購入いただけます。デモボードは評価目的でのみご使用ください。実際の最終アプリケーションにおける動作検証と信頼性の確認は、お客様の責任において行っていただきますようお願いいたし ます。| 製品番号 | 概要 | 価格 | Documentation |
|---|---|---|---|
| DC1215A | LTC3605EUF Demo Board | 14V, 5A PolyPhase Synchronous Step Down Regulator | $150.00 | |
| 購入 | |||
アプリケーション
- ポイントオブロード電源
- 携帯用計測器
- 配電システム
- バッテリ駆動機器
シミュレーション
LTspice IV は無料で提供される強力な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、スイッチング・レギュレータのシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。 LTspice IV、その他のシミュレーションツールはここからダウンロードできます。 Design Simulation page.
LTspiceのデモ用回路を実行するには、以下の手順に従ってください:
- ステップ1. LTSpiceをまだ入手していない場合は、ダウンロードし、インストールしてください。LTspice IV
- ステップ2. LTSpiceをインストールしたら、下記の回路のいずれかをクリックしてください。LTSpiceが自動的に開きます。
- ステップ3. 上記リンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、このリンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。
Related models available in LTspice IV
LTC3605
